整体院と整骨院の違いについて

query_builder 2021/03/25
ブログ
整骨院と整体

体の不調でどこかの医療機関や整体に行こうとした際、

「整体と接骨院、整骨院って何が違うの?」

と思ったことは誰しも1度はあるでしょう。


ですので今回はこの疑問に私がお答えいたします!


軽く私の経歴を紹介しますと

・柔道整復師国家資格取得後

・整体院を数店舗運営する会社に就職し

・昔ながらの接骨院へ弟子入りし

・20店舗近く接骨院を運営する会社へ8年勤務後

・「つぐみ整骨院」を開院

こんな感じなのですが、


見てお分かりのように

私は整体院、接骨院どちらもが働いていましたので

内部事情にとても詳しいのです。


そんな私だからこその見解を踏まえ

「接骨院、整骨院、整体」の違いを分かりやすくお伝えし、

皆様の整骨院、接骨院、整体院のどれかを選択しなくてはいけない時の

判断材料になるように執筆していきたいと思います!!

整骨院と整体院の違い

接骨院とは?

まずは接骨院についてです。

私の本職でもあります!が、ここは接骨院側によらずにあくまで中立な立場で接骨院を紹介していきたいと思います。


資格は?

柔道整復師国家資格になります。

3年間専門学校に通い国家試験をパスできたらようやく現場で働けるようになります。


ちなみにR2の合格率は64.5%でした。

看護師さんは89.2%

理学療法士さんは79%。

こう見ると柔道整復師は年々なりずらくなってきていますので、

しっかり勉強しなくてはいけませんね( ・∇・)


職業機能は?

柔道整復師は、「接骨院・整骨院の先生」としてよく知られている職業で、「ほねつぎ」と呼ばれることもあります。

柔道整復師は国家資格で、おもに捻挫・打撲・骨折・脱臼などのケガに対して手術をせずに手技で施術し、機能回復を図る専門家です。


そして何よりの特徴は「健康保険などが使える」ことにあるのではないでしょうか。


ただし

整骨院や接骨院で骨折、脱臼、打撲及び捻挫(いわゆる肉ばなれを含む。)の施術を受けた場合に保険の対象になります

なお、骨折及び脱臼については、緊急の場合を除き、

あらかじめ医師の同意を得ることが必要です。

と厚生労働省HPにきっちり明記されていますので注意が必要です。








接骨院と整骨院って何が違うの?

よく聞かれるのが、「接骨院と整骨院って何が違うの?」と聞かれますが、基本的には同じです。



◯◯歯科医院と◯◯歯科のようなものと同じで

特に患者様へ果たす役割は一緒になります。


ただし、接骨院と整骨院は一般の人からするとなんとなくイメージが変わってくるようです。


接骨院は「骨折を良くしてくれるところ」

整骨院は「体の歪みを良くしてくれるところ」

みたいな感じで患者様からするとなんとなく屋号の違いで

イメージが変わってくるようです。


ですが、結局のところ地域からの見られ方というのは

「その治療院がどんな口コミをされているのか」次第なのかなと思います。


整体院とは?

お次は整体院!


私も実際に整体院に勤めていたり、

サラリーマンのとき副業で整体を営んでいましたので、

わかる範囲でお答えいたします。

資格は?

基本的に整体業を営む上で必要な資格はありません」

なので「あなたも今日から整体師!」になれるのです。


ですが趣味としてではなく商売として整体業を営むのであれば

「良いサービス」を提供できないと食っていけませんので、

しっかり勉強し技術を身に付けなければ簡単に潰れてしまいます。

中には(営業)セールストークが上手で繁盛している整体師さんもいますが、保険という低価格に頼り技術を伸ばさない柔道整復師より、日々サービス業として戦っているため必然的に施術スキルがとても高くなる傾向があります。


ですので世の中には国家資格を持っている柔道整復師(とはいえただの資格ですので技術の差には全く関係ありませんが笑)より施術スキルの高い整体師がたくさん存在するのが事実です。


職業機能は?

整体師やセラピストは「他に分類されないその他のサービスの職業」に分類されます。


ということは「医療ではありません

あくまでサービス業という位置付けですので、

各整体院によって施術の目的は違ってきます。


・体の不調改善

・癒し

・機能向上

など多種多様です。



整骨院と整体院どっちに行けばいいの?

この問いへの答へは各個人の状態によって違いますが

・体の不調の種類

・お金

・技術

・サービスの質

の観点から見た整骨院(接骨院)と整体院の選び方を

私なりにお伝えしていきます。


体の不調の種類

体の不調で最も簡単に判断できることは、

その症状は「急性と慢性どちらなのか」です。

急性の症状であれば整骨院へ、

慢性の症状であれば整体院へ行くのがベストでしょう。


ちなみに
【急性痛】 原因が明確で,発症してから 3 か月以内.病理学的には創傷修復課程で基本的に は改善するが,再発もあり.
【慢性痛】 画像所見などでも要因が確認できないが痛みが続いている状態で,予後が不明で ある.器質的要因がきっかけになることが多いが心理社会的や精神医学的な要因が 複雑に絡んでいることが散見され
(http://www.chugaiigaku.jp/upfile/browse/browse1952.pdf)より引用


お金

整骨院であれば急性の症状に対して健康保険適用になりますので

金銭面での負担は減ります。


整体院で保険は使えませんのである程度の出費は覚悟しましょう。


整骨院であれば先程のように急性症状であれば保険が効きますので、

整体院と比べて安価に施術を受けられます。


しかし、中には慢性症状に対して健康保険を使用している整骨院もあります。なので患者様も知らないうちに不正に関与してしまっている可能性もありますので全部を先生に任せるのは辞めましょう。


技術

お金がかかるからこそ、しっかり成果を出してくれる整骨院や整体院を選びましょう。


HPやチラシで本当に技術力が高いのか否かの判断できません。

ですので信頼できる人からの紹介であったり口コミを頼りに

自分に合った整骨院や整体院を選択できるといいかと思います。


もし、「身近に紹介してくれる人がいない」のであれば

とりあえず施術を受けた時に、この先生を信頼していいのかダメなのかの判断を簡単にする方法を1つあげるとするのであれば、


体の不調(主訴)から逃げない先生」であればひとまず信頼できる可能性はぐんと上がります。


例えば、腰痛で先生のところへ行き施術を受けたものの、

・主訴の対して検査をしない

・根本治療が〜といって主訴に対してアプローチせず(痛いところを触るという意味ではない)症状が変わらない

などといった先生は控えめに行っても技術力が低く、ただ通って欲しいだけで技術力が高い訳ではなくセールストークが上手なだけでしょう。



セールストークが上手な人は人を信頼させるのも上手ですので、

最初は信頼して整骨院、接骨院、整体院に通っていたけどなかなか症状が改善しないなんてことになり兼ねませんので、そこは慎重に先生の技術と人柄を見たり、感じたりが必要です。



まとめ

一概にこれらの判断基準で整骨院、接骨院、整体院を選ぶのは難しいかもしれませんが、少しでも皆様の選択する際の助けになればなと思い執筆させていただきました!!


私自身、接骨院、整骨院、整体院全ての経験がありますので

もし質問などがあればお気軽にお問い合わせ下さい^ ^

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